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※電波な毛利と振り回される長曾我部 同じ大学の生徒
会話文のみでお楽しみください。
▼学食でばったり。
「お、毛利。」
「なぜ貴様がここにいる?」
「はい?俺も昼飯食うからに決まってんだろ。」
「さては貴様、我のストーカーではあるまいな。」
「えっと毛利くん俺の話聞いてた?」
「前々から思っておったのだがそのいやらしい目はどうにかならんのか?」
「はい?あの言ってる意味が」
「よくわからぬなどとは言わせぬぞ。いつもいつも我の行く先々に現れては我を嫌らしい目で見つめておるではないか。」
「うんだからえっとよくわからな」
「いはずなかろう。貴様が我に惚れておるのは誰の目にも明らかぞ。」
「イヤちょっと待ていつから俺はホモになったんだ。俺ァ至ってノーマルに女の子が好きだぞ。気の強い美人が大好きだぞ。何度でも言うけど俺は女しか好きじゃないぞ。」
「またいらぬ照れ隠しを。」
「イヤ隠すも何もそもそも俺がノーマルなのは周知の事実っていうか疑ってるのアンタだけだろ間違いなく。っていうかなんで俺がアンタに惚れなきゃなんねえの。」
「なぜと言われても困る。貴様が我に惚れておるのだからな。我が知るはずなかろう。」
「いやうん、まあそうなんだけどよ…じゃなくてどうしてそうなった。」
「そこまで隠す必要もなかろう。貴様見た目に反してシャイだなどと抜かすつもりか。片腹痛い。」
「ちょっと待て完全に勘違いしてるアンタの方が片腹いてえよ…むしろ段々可哀想になってきたよ俺ァ。っていうかいつ俺がアンタに惚れてるようなことしたよ?」
「だからさっきも言ったであろう。…ああ、なんだ貴様無自覚か?ハッ」
「いやいや、なんで今俺蔑まれたのちょっと意味がよくわからねえ。」
「毎度毎度我の行く先々に現れていちいち声を掛けてくるわ、講義の最中にいやらしい目で我のことを見つめているだろう。これで惚れていないなどとよく言えたものだな。」
「まあちょっちゅう遭遇のは確かだけどよォ。アンタをいやらしい目で見た覚えはこれっぽっちもねえし見つめてるってこたァねえよ。間違いなくねえよ、うん。そもそもアンタじゃオカズにもなんねえよ。」
「…っ!」
「えちょ今傷付いたのまさか傷付いたりした?」
「ななななぜ我が傷付かねばならんのだ!!」
「なんで吃ったんだよ今まさか図星かよ」
「ずずず図星なはずなかろう!!そそそんな貴様こそなぜ動揺したのだ!?ややはり我のことを…!!」
「ちょちょちょっと待て!!何でそうなった!?」
「どうせ今も押し倒したいとか考えておるのだろうこの痴れ者が!!」
「え、いやなんだそのまあちょっとだけしおらしい毛利は悪くねえとか思って…るわけねえ!!俺は至って巨乳美人が好きだ!!!」
「…我がペチャパイだから惚れているはずがないとでも言いた気だな。」
「えちょ待ってだからどうしていちいち凹むんだよ。まさか惚れてんのはアンタの方…なんて」
ばっちーん!!
「ううううううるさいっ!!!エロ変態ホモストーカー!!!!」
ばたばたばたばた
毛利退場からの佐助登場。
「え、なにちかちゃんエロ変態ホモだったの?えー何それ俺様超ヒくわー…」
「ちょっこら毛利待てええええええええええ!!!!!なんで俺が殴られた挙げ句変なレッテル貼られてんだよ!?」
次回「毛利の妄想日記」
に続くかもしれない。
「お、毛利。」
「なぜ貴様がここにいる?」
「はい?俺も昼飯食うからに決まってんだろ。」
「さては貴様、我のストーカーではあるまいな。」
「えっと毛利くん俺の話聞いてた?」
「前々から思っておったのだがそのいやらしい目はどうにかならんのか?」
「はい?あの言ってる意味が」
「よくわからぬなどとは言わせぬぞ。いつもいつも我の行く先々に現れては我を嫌らしい目で見つめておるではないか。」
「うんだからえっとよくわからな」
「いはずなかろう。貴様が我に惚れておるのは誰の目にも明らかぞ。」
「イヤちょっと待ていつから俺はホモになったんだ。俺ァ至ってノーマルに女の子が好きだぞ。気の強い美人が大好きだぞ。何度でも言うけど俺は女しか好きじゃないぞ。」
「またいらぬ照れ隠しを。」
「イヤ隠すも何もそもそも俺がノーマルなのは周知の事実っていうか疑ってるのアンタだけだろ間違いなく。っていうかなんで俺がアンタに惚れなきゃなんねえの。」
「なぜと言われても困る。貴様が我に惚れておるのだからな。我が知るはずなかろう。」
「いやうん、まあそうなんだけどよ…じゃなくてどうしてそうなった。」
「そこまで隠す必要もなかろう。貴様見た目に反してシャイだなどと抜かすつもりか。片腹痛い。」
「ちょっと待て完全に勘違いしてるアンタの方が片腹いてえよ…むしろ段々可哀想になってきたよ俺ァ。っていうかいつ俺がアンタに惚れてるようなことしたよ?」
「だからさっきも言ったであろう。…ああ、なんだ貴様無自覚か?ハッ」
「いやいや、なんで今俺蔑まれたのちょっと意味がよくわからねえ。」
「毎度毎度我の行く先々に現れていちいち声を掛けてくるわ、講義の最中にいやらしい目で我のことを見つめているだろう。これで惚れていないなどとよく言えたものだな。」
「まあちょっちゅう遭遇のは確かだけどよォ。アンタをいやらしい目で見た覚えはこれっぽっちもねえし見つめてるってこたァねえよ。間違いなくねえよ、うん。そもそもアンタじゃオカズにもなんねえよ。」
「…っ!」
「えちょ今傷付いたのまさか傷付いたりした?」
「ななななぜ我が傷付かねばならんのだ!!」
「なんで吃ったんだよ今まさか図星かよ」
「ずずず図星なはずなかろう!!そそそんな貴様こそなぜ動揺したのだ!?ややはり我のことを…!!」
「ちょちょちょっと待て!!何でそうなった!?」
「どうせ今も押し倒したいとか考えておるのだろうこの痴れ者が!!」
「え、いやなんだそのまあちょっとだけしおらしい毛利は悪くねえとか思って…るわけねえ!!俺は至って巨乳美人が好きだ!!!」
「…我がペチャパイだから惚れているはずがないとでも言いた気だな。」
「えちょ待ってだからどうしていちいち凹むんだよ。まさか惚れてんのはアンタの方…なんて」
ばっちーん!!
「ううううううるさいっ!!!エロ変態ホモストーカー!!!!」
ばたばたばたばた
毛利退場からの佐助登場。
「え、なにちかちゃんエロ変態ホモだったの?えー何それ俺様超ヒくわー…」
「ちょっこら毛利待てええええええええええ!!!!!なんで俺が殴られた挙げ句変なレッテル貼られてんだよ!?」
次回「毛利の妄想日記」
に続くかもしれない。
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